座学の時!鈴木貴男(さん)編
2020年5月24日書籍はさらに続いて鈴木貴男プロの「サーブからのゲームメイク」に注目してみます。
この書籍はサラッと読めてしまうんです。
要所要所を見逃さずエッセンスの箇所に要マーカーですかね!
特にテニスを再挑戦する方(僕も含めて)にお薦です。
サーブのところで
インパクトで腕とラケットの角度が開き過ぎる
ヘッドの振り抜きが右方向になっていない
このあたりのエッセンスを実践で確認したいものです。
中上級以上の方でも癖で
サーブの方向が定まりにくい
よくパワーロスが生じる
こういったことはよくあると思います。
この矯正では
第三者に観察してもらう
営業が入りますがギアアップテニスアプリで撮影して自身で観察してみる
こういった取り組みも良いと思います。
また、ボレーのところで
スライス回転を強く意識して
グリップを下方へ切りすぎる
そのような方をよくお見かけします。
点でコンタクトするのはミスと隣り合わせなので
グリップの高さを変えずに押し出しながらスライスをかける
そんな矯正がパワーロスを防止してくれそうです。
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